大雄山最乗寺の紅葉 №1 [散策]
11月27日(日)小田原のお天気は、朝から曇り空で時折小雨も降りました
最初に2回にわたって長女の結婚に関する記事を掲載しました
みなさんからの心温まるコメント・nice!に感謝いたします
さて今回は、2回連続で大雄山最乗寺の紅葉を紹介します(26日)(土)撮影
前にも紹介しましたが、神奈川県南足柄市大雄町にある最乗寺は、曹洞宗に属し全国に4千余りの門流をもつお寺です。 御本尊は釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)、脇侍仏(わきじぶつ)として文殊、普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏(こくどあんのん)万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場でもあります。
開創以来6百年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は30余棟に及びます。
最乗寺に初冬の肌寒さを感じる頃、雄峰の紅葉は見頃を迎え、訪れた参拝者に忘れかけていた日本の美を思い出させてくれます。
本堂前
植木に落ち葉
瑠璃門前の紅葉、屋根の上には、24日に降った雪が残っていました
濡れていますが、もみじの絨毯
雪が残っている上にもみじの葉が
大雄山最乗寺と言えば下駄と天狗
観音様にも落ち葉
紅葉の時期が少し今回は過ぎていましたね
次も大雄山の紅葉の続きを掲載します。
本日もご訪問ありがとうございました(*^_^*)
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