熱海桜

2月25日（日）小田原のお天気は、曇り空で昨日と違って寒い1日の予報です

平昌オリンピックは、今日閉幕ですが昨日の女子カリーングは最後まで接戦で約2時間半テレビに釘付けで応援してました

最後の最後で勝敗が決まり、日本が勝利で思わずガッツポーズをテレビの前でしてました

今回は、メダル獲得数が冬のオリンピック史上最多で盛り上がりましたね

メダルを獲れなかった選手も4年に1度のオリンピックを精一杯のパフォーマンスを見せてもらったと思います

やはりスポーツはいいですね

さて今回は、少し遅くなりましたが、11日に熱海の梅園のあと熱海桜を見に行った時のものです

熱海市内中心部を流れる糸川にて早咲きの「あたみ桜」が楽しめます

　

　　

　

この日はお天気が良く、メジロがいました

　

　

「あたみ桜」は毎年1月上旬～2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、その後先人たちの努力により増殖が行われたそうです。市内の多くの場所に植栽され、下田の御用邸（昭和47年）や伊勢神宮（昭和48年）、 東宮御所（昭和51年）に献上されたことにより、広く知られるところとなりました。
昭和40年に開かれた「花いっぱい運動」で「あたみ桜」と命名され、 昭和52年4月10日（市制40周年記念）に熱海市の木に指定され、 同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、例年一ヶ月以上花が楽しめます。

　

　

　

　

　

この日が見頃でここにもたくさんの人がいました

その後お昼ご飯を食べに市内の魚ごころ季魚喜人（きときと）渚店で40分待ちで海鮮丼を

　

　

あなごが美味しかったです

まだまだ寒い日が続きますが、小田原では河津桜があちこちで咲き始めています

本日もご訪問ありがとうございました（*^_^*）