2018 小田原の紅葉 [紅葉]
11月24日(日)小田原のお天気は、朝からいいお天気でした
この3連休予定もさほどないのですが、24日土曜日小田原に用事があり、用事が早く終わるようなので小田原で紅葉が見れる小田原市板橋の松永記念館に行きました
ここは昨年も紹介した小田原の紅葉スポットです
「電力王」と称された実業家松永安左ヱ門の屋敷をを昭和34年に財団法人松永記念館を設立したそうです
昭和54年に財団が解散され、敷地と建物が小田原市に寄付されました
松永記念館の門
茶室「葉雨庵」
本館に少し赤くなったもみじ
老襷荘(母屋)に行く階段にこちらも・・・・
早く来すぎたようです
老襷荘の庭もまだまだ・・・
老襷荘の塀の下もちらほら
赤くなっているもみじを探して
せっかく行ったのに見頃はまだ先で、今年は小田原も暖かい日が続いたので赤くならなく茶色の葉も多いそうです
今年の紅葉は、少しがっかりでした
本日もご訪問ありがとうございました\(^o^)/
2018 大雄山最乗寺紅葉 [紅葉]
11月21日(水)小田原のお天気は、晴れ時々曇りでした
急に思い立って18日日曜日に神奈川県南足柄市にある大雄山最乗寺の紅葉を撮りに行きました
大雄山最乗寺は、曹洞宗に属し全国に4000余りの門流をもつ寺で 御本尊は 釈迦牟尼仏、脇侍仏として文殊、普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場であります。
開創以来600年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は30余棟に及ぶ。
開創以来600年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は30余棟に及ぶ。
先ずは、駐車場から・・・まだ紅葉の見頃ではありませんでした
色付き初めでしたね
瑠璃門と碧落門のもみじが少し赤く染めていました
本堂前も
本堂から開山堂に
鐘楼
瑠璃門の下の階段から
大雄山最乗寺あれこれ
◆面積 128ヘクタール 東京ドーム27個分
◆杉の木の数 17万本
◆一番太い杉の木 7m21cm/高さは42m
◆石段の数 708段/下乗石~奥の院
◆石塔の数 621基/一番古い塔 382年前(御開山坐禅石の上)
◆建物の数 44棟
◆門の数 6門 ・仁王門 ・三門 ・瑠璃門 ・碧落門 ・結界門 ・奥の院参道石段入口
◆天狗さんの数 6体 ・結界門 ・御真殿 ・奥の院参道石段
◆大黒天の数 2体 ・瑠璃門回廊 ・三面殿
◆杉の木の数 17万本
◆一番太い杉の木 7m21cm/高さは42m
◆石段の数 708段/下乗石~奥の院
◆石塔の数 621基/一番古い塔 382年前(御開山坐禅石の上)
◆建物の数 44棟
◆門の数 6門 ・仁王門 ・三門 ・瑠璃門 ・碧落門 ・結界門 ・奥の院参道石段入口
◆天狗さんの数 6体 ・結界門 ・御真殿 ・奥の院参道石段
◆大黒天の数 2体 ・瑠璃門回廊 ・三面殿
大雄山最乗寺は、何回もご紹介していますが、毎年違った風景を感じています
本日もご訪問ありがとうごじました\(^o^)/
松永記念館の紅葉 [紅葉]
12月5日(火)小田原のお天気は、晴れていましたが冷たい風が強く寒い1日でした
12月に入り、いよいよ冬本番になりました。
そして、紅葉もそろそろ終わりに近づきました
今回は、この秋最後の紅葉を撮りに小田原市板橋にある松永記念館に行ってきました
松永記念館は、戦前・戦後と通じて「電力王」と呼ばれた実業家であり、数寄茶人としても高名であった松永安左ヱ門(耳庵)が、昭和21年に小田原へ居住してから収集した古美術品を一般公開するために、昭和34年に財団法人を創立して自宅の敷地内に建設した施設です。昭和54年に財団が解散し、その敷地と建物が小田原市に寄付されました。
松永記念館本館
茶室「葉雨庵」
本館の上にある「老欅荘」に行く階段にもみじの赤
老欅荘にもみじの赤
なかにはまだ黄色の葉も
ここからは老欅荘のまわりのもみじ
老欅荘の中庭から
老欅荘を後に本館前の庭園
お茶室「葉雨庵」の庭
白い建物は本館と別館
庭園の池に
本館入り口前のもみじ
最後に
秋の小田原市郷土文化館分館「松永記念館」でした
今年は、地元小田原市、南足柄市、秦野市にある紅葉の名所を撮りに行きました
来年もいろいろな紅葉を撮りたいと思います
アクセス
箱根登山線「箱根板橋駅」下車、徒歩10分
小田原駅より箱根きバス「上板橋」下車、徒歩6分
同バス「板橋」下車、徒歩10分
小田原駅より箱根きバス「上板橋」下車、徒歩6分
同バス「板橋」下車、徒歩10分
住所 〒250-0034 小田原市板橋941番地1
本日もご訪問ありがとうございました(*^_^*)